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OUR Activity

様々な活動を通じて韓国社会の発展に貢献しています。

三井住友海上火災保険株式会社韓国支店では数多くのCSR活動をしています。

企業の社会責任を果たすべく、役職員が参加して持続的な社会貢献活動を行っています。

日韓交流祭りへの支援
韓国唯一の日系元受保険会社である三井住友海上は、2009年から毎年「韓日交流祭り」を積極的に支援し、両国間の友好関係を深め、文化交流の活性化に努めています。

物的な支援にとどまらず、全社的な活動として「よさこいアリラン」という行事に直接参加することで、韓日間の架け橋となるという韓国支店のミッションを体現しています。

これにより、単なる企業活動を超え、地域社会との緊密なコミュニケーションを図り、肯定的な価値を創出することを目指しています。また、「全国学生日本語演劇大会」をはじめとする様々な活動を通じて、韓国と日本が相互理解と協力を基盤により緊密な関係を築けるよう貢献しており、今後もこのような努力を多様なCSR活動を通じてさらに拡大していく方針です。
環境浄化活動
三井住友海上は、地域社会との共生を目指し、毎年「きれいで快適な公園環境づくり」をテーマに全社的に公園清掃活動に取り組んでいます。

汝矣島地域に所在する当社では、全役職員が一日をかけて汝矣島公園の清掃活動に参加し、地域住民や訪問者がより快適に公園を利用できる環境を整えています。この活動を通じて、環境保護の重要性を広めるとともに、自発的な参加文化の醸成を目指しています。

公園清掃活動にとどまらず、地域社会と協力して持続可能な未来を築くことを目標に、さまざまなCSR活動を展開しています。役職員が積極的に参加できるよう、CSR活動専用の休暇制度を導入するなど、自発的な取り組みを支援し、社会的価値の創出を推進しています。
日系企業インターンシップへの参加及び運営
三井住友海上は、毎年7月に韓日産業技術協力財団が主催する「日系企業インターンシッププログラム」に積極的に参加し、その運営を支援しています。

このプログラムは韓国の大学生を対象に、業務や社会経験を提供することを目的としています。当社では、各部署の担当者が保険業務に関する教育を行うとともに、大学生に実務環境を直接体験させることで、職務スキルの向上を図り、社会や企業の役割について深く理解する機会を提供しています。

参加した学生には進路を考えるきっかけとなる体験を提供し、実践的な経験を通じて未来に向けた準備を進める足がかりとなる場を提供したいです。私たちは、このような取り組みを通じて若い人材の育成に貢献し、地域社会と共に成長する企業としての責任を果たすことを目指しています。